【材料費5,000円未満】娘のおままごとキッチンをDIYしましたので紹介します。

子育て

娘のおままごとキッチンを購入するため楽天やAmazonで商品を調べていましたが、思った以上に値段がしたため、DIYにチャレンジしました。

今回はかかった金額と、作り方、そして苦戦したポイントを紹介させて頂きます。

完全な素人の私が作りましたので誰でも作れると思います。

あまりクオリティは高くないですが参考になれば嬉しいです。

下記のような方に参考になると思います。

☑︎おままごとキッチンの購入を検討されている方

☑︎おままごとキッチンのDIYを検討されている方

☑︎日曜大工、又はDIYに興味がある方

1,おままごとキッチンの作り方と材料の紹介

完成したおままごとキッチン
ままごとキッチンの主な材料です

今回の費用合計 4,932円(税込)

費用の内訳は↓

・ヒノキ集成材2枚(600㎜×300㎜×13㎜) 558円×2枚=1,116円

・杉材2枚(600㎜×60㎜×12㎜) 278円×2枚=556円

・杉 垂木(3650㎜×30㎜×40㎜) 327×2本=654円

・木材カット費用 50円×8回=400円

・カラーオイルナチュラル 996円

・ステンレスボウル 110円(ダイソー)

・お名前スタンプセット 110円(ダイソー)

・スチール棚受け 110円(ダイソー)

・木製マグカップホルダー2個 110円×2=220(ダイソー)

・アイアンフック2種 110円×2=220円(セリア)

・ドアノブ4個 110円×4=440円(セリア)

※今回の費用には飾りとおもちゃは含まれておりません。

水道の蛇口はフレームで使った木材の余りを使いました。
調味料風のアイテムもフレームで使った木材の余りを使い、スタンプを押しました。

天板とキッチンの壁はカットしなくていいようにちょうどいい大きさの集成材を選びました。

天板に合わせてフレームは寸法を出して、木材はホームセンターでカット(1カット50円)してもらいました。

基本的に木材の角はサンダーで丸く削ってます

その後、クリア塗装して乾かして組み立てて完成です。

2,りかなり苦戦した2つのポイント

苦戦して開けた丸い穴

ポイント1

組み立てはそんなに難しくありませんが、天板に丸い穴を空ける作業は大変でした。

道具があまり無いので今回は、電動ドリルで丸く線を描いた所を無数に穴を空けて直径18㎝程度の穴を空けました。

ドリルだけでは空かなかったので、彫刻刀でドリルの穴をつないで、最後にハンマーで叩いて丸を落としました。

この作業で2時間くらいかかりました。

結構無理やり開けたため周りに割れが出てしまい、ヤスリかけも時間が掛かりました。

点火つまみは取っ手を使いました。
音がカチカチ鳴るように、見よう見まねで作った後ろ側

ポイント2

点火つまみを回るようにして、かつ音がカチカチなるようにする仕様にすることも大変でした。

調べるとたくさんの方がこの方法を実践しているので比較的安易に考えていました。

ですが、穴を開ける事や、カチカチの仕組みを作るのは画像で見る以上に苦戦してしまいました。

参考にさせて頂いたDIYしている方皆さんすごく上手です。

3,まとめ

今回感じたことは、設計と道具が大切だという事です。

天板を設置する前に、水受け用のボールを入れる穴を開けたため、フレームの木にぎりぎり当たりそうになってしまいました。

何とか問題無く入りましたが、危うくやり直しするところでした。

とりあえず娘が喜んでくれたので良かったですが、課題もたくさん感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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