車の運転や、座った体勢での仕事で腰が痛いと感じている方も多いのではないでしょうか。
私も長年腰痛に悩んでいます。
今回は、自宅の筋トレ(腹筋運動)で腰痛が少し楽になったのでやり方を紹介します。
個人差があると思いますので、参考になる方とそうでない方がいらっしゃると思います。
自分に合わないと感じたら無理して続けないようにしてください。
1、私の腰痛の症状
私の場合は、20年以上前に昔ぎっくり腰をしてからダラダラとそのまま慢性的な腰痛の付き合ってきました。
特にずっと立ちっぱなしの後が痛みました。
痛くなるたびに病院に通って腰の牽引をやっていたところ、一度MRIで確認するようにお医者さんに言われて確認した事があります。
その時(7年ほど前)は、腰の背骨のあたりで5番部分の軟骨が少なくなっていたらしく、そのため神経が当たり、それが痛みの原因ではないかと言われました。
症状を見て特に治療はしませんでしたが、腹筋を鍛える事で腰痛が少し楽になりますと言われた覚えがあります。
腹筋は面倒だと思って、その時は鍛える事もせずにいました。
2、自宅筋トレ(腹筋運動)のやり方
私が行っているのは、トレーニングベンチを使った腹筋運動です。
以前は床で腹筋運動をしていた事がありましたが、逆に腰を痛めたことがあったため敬遠しておりました。
しかし、筋トレで使っているトレーニングベンチを使って腹筋運動をしてからは腰を痛めずに続けられるようになりました。
毎日50回×4セットをやっています。
これだけで少し腰が楽になりました。(あくまでも個人の感想です。)
ポイントは、写真のようにベンチの背もたれを少し上げて、背中が下までいかないようにすることです。
実感として、これでもおそらく腹筋運動できてると思われます。
3、トレーニングベンチを使うメリット
トレーニングベンチを使う場合3つのメリットがあると思います。
①背もたれの調整ができる(腰の負担を減らせます)
②きちんと足を引っ掛けられる(意外と足を固定する場所が無い)
③やる気になる(続けるためにはこれも大事です)
4、まとめ
今回は、トレーニングベンチを使った腹筋運動について紹介しました。
トレーニングベンチは多少場所を取るのでそこがデメリットですが、自宅にスペースがある方は検討をオススメします。
筋トレはとにかくストレス解消になりますので、家で気軽に続けられればいい趣味になると思います。
最後に注意点です。
腰痛の原因は様々だと思いますので、効果的な方法も様々だと思います。
自己判断で怪我する場合もあると思いますので、病院の先生や、トレーナーの方に相談することが第一だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。