KTM DUKE125のプラグ交換しましたのでやり方を紹介します!
色々調べると結構面倒な作業のようですので、自分で交換することをためらっていましたが一念発起し交換しました。
今回は私が行なった方法を紹介します。この方法を推奨しているわけではありませんのでご了承ください。
一つの方法として紹介させて頂きます。
結論から言うと面倒でした!多分どんなやり方でもこの車種のプラグ交換は面倒なのではと感じました!
何かの参考になれば嬉しいです。
下記のような方に参考になるかと思います。
☑︎KTM DUKE125(2012年式)を所有している方
☑︎KTM DUKE125の購入を検討されている方
☑︎KTM DUKE125のプラグ交換を検討している方
1、KTM DUKE125プラグの紹介
今回はNGKのLKAR7ARX-11Pという点火プラグを購入しました。
ネットで調べるとこの品番のプラグに交換している方が結構いらっしゃいましたので真似させていただきました。
交換前に使用していたプラグはかれこれ6年くらい使えていましたが、点火が弱っているような気がして交換に至りました。
2、点火プラグの交換方法
ネットでも書かれているように、KTM DUKE125のプラグ交換は癖がある作業で通常のそれて比べ難易度が少し高かったです。
プラグが深い位置にあり指で取り出せないところがポイントです。
このポイントをクリアするために、プラグレンチにガムテープを詰めて緩めたプラグを引っ張り上げる方法があるようですが別の方法で行いました。
今回は、緩めたプラグをプラグコードにくっ付けて引き上げるという方法です。
具体的には、プラグコードにくっ付けてもプラグ全体が見えるほど引っ張り上げる事が出来ないため、プラグが5㎜ほど見えた時点でドライバー等を使ってプラグコードから離し、指でキャッチました。
プラグコードがフレームにあたってしまい中々プラグが顔を出さないためかなり焦りましたが何とかプラグを取り出す事が出来ました。
プラグさえ取り出せればもう安心です。
プラグを装着することは簡単に出来ます。
3、まとめ
中々癖のある作業でしたが、興味がある方は一度やってみてはいかがでしょうか。
他のバイクのプラグ交換もした事がありますが、一番面倒だったのは間違いないです。
ネットでプラグを購入して自分で交換すれば工賃がかからないので嬉しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。