始めるのが遅いと思いますが、30代後半から始めた自宅筋トレで体調が良く成った気がしますので共有させていただきます。
ひっそりと自宅筋トレを始めてみたいという方の参考になれば嬉しいです。
1、筋トレを始めたきっかけ
筋トレにはずっと興味がありましたが、何故か気恥ずかしい気がして始められませんでした。
子供が通う保育園の運動会で自分より若いお父さんが多く、少しでも体が動くようにしたいと思っているときに、筋トレをやっているマッチョなお父さんと仲良くなり、背中を押してもらう感じで筋トレを始めることが出来ました。
あまり悩まずにもっと早く筋トレを始めればよかったなと、今では思います。
2、筋トレをするために揃えたもの2点
私が筋トレを始めるために揃えたものは、ベンチとダンベルの2点です。
すぐに飽きて続かない気もしていたので、最低限必要そうな2点を買いました。
掛かった費用は¥15,000くらいだったと思います。
始めは近くのジムに通っていましたが、私のモチベーションの程度だと、めんどくさいが強くなり行かなくなりました。
3、この程度の筋トレメニューなら長く続きます
ダンベルプレス:10回を5セット
ベンチに寝て、両腕で持ったダンベルをあげる
ダンベルカール:左右5回を5セット
立った状態でダンベルを肘を曲げてあげる
上記のメニューを2年ほど周に4回〜5回程度夕食後に行っていますが、見た目はあまり変わっていません。
4、筋トレを始めてからの体調の変化
上でも書いた通り、見た目はさほど変わっていませんが便通がかなり改善されました。
おそらく、筋トレを行うときに腹圧がかかり改善されてるものと思われます。
また、ストレスが溜まった時のストレス解消にも一役買っているかと思います。
それから、キャッチボールの際、以前よりも強くて速い球を投げられるようになったと実感しています。
5、まとめ
筋トレを始めて体調の改善や、ストレス解消に役立っていますので、始めて正解だったと思ってます。
自宅筋トレということで、本格的に筋トレを行うには物足りないと思いますが、自分のペースで長く続けられるというメリットがあると思います。
本気の筋トレやっている人と同じ空間で筋トレするのは気がひけるなと感じている方は、ひっそりと自宅筋トレを始めて見ることをお勧めします。