キウイフルーツの追熟!りんごを使ってバッチリ美味しくなりました!

Food

りんごを使ってキウイフルーツの追熟を試しましたので報告いたします。

今回は山に野生で成っているキウイフルーツでチャレンジしましたが、バッチリ美味しく食べられました。

スーパーで売っているキウイフルーツでも同じ方法で出来ますので、参考になれば嬉しいです。

下記のような方に参考にあると思います。

☑︎近くに野生のキウイフルーツが成っている方

☑︎キウイフルーツがお好きな方

☑︎果物の追熟に興味がある方

1、野生のキウイフルーツの味と大きさ

今回収穫したキウイフルーツは、通常スーパー等で見かけるものよりも小ぶりなサイズです。

通常売られているキウイフルーツの大きさを10とした場合に対し、6〜7くらいの大きです。

収穫したキウイフルーツは明らかに固くてそのままでは食べられないと判断しました。

とりどし
とりどし

野生のキウイフルーツの場合、木がどんどん上に伸び、実自体も高いところにあるため

「ツルを引っ張って揺らして落としてキャッチ法」で採りました。

2、りんごを使った追熟方法

今回はキウイフルーツ8個とりんご1つを同じビニール袋に入れて10日間ほど追熟しました。

※スーパー等で売っているキウイフルーツの場合は2〜3日程度で一度様子を確認してください。

 食べごろになった完熟キウイは冷蔵庫にいれて保存をお勧めします。

 ただし、冷蔵庫にいれても追熟が進んでしまうので、早めに食たほうがいいかと思います。

追熟の仕組み

りんごやバナナが出す「エチレン」*がキウイを食べごろにしてくれます

食べごろになったら冷蔵庫で冷やしてからだとより美味しく食べられます。

*エチレン…野菜や果物の生長に不可欠な炭化水素の一種。

種子の発芽を促したり、果実を成熟させるなどの働きがあり収穫後も放出されている。

3、まとめ

野生のキウイフルーツを収穫した時は、かなり固く本当に食べられるか不安でしたが、しっかり熟して美味しく食べられました。

甘さも程よく、キウイフルーツの美味しさを楽しむことができました。

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