【野球道具】少年野球(小学3年生)を始めるために揃えるもの一覧

子育て

子供が小学生になったら、少年野球に通わせようと考えている方も多くいるかと思います。

今回は、少年野球を始めた息子に購入した必要なアイテムを一覧にしてまとめましたのでご覧ください。

下記のような方に参考になると思います。

・子供に野球を習わせて、いつか子供とキャッチボールをしたいと考えている方

・野球に必要なアイテムを知りたいという方

1,野球を始めるために購入した道具・アイテム一覧

今回、子供(小学3年生)が野球を始めるにあたって購入したアイテムを紹介します。

Photo by Diana Polekhina on Unsplash
今回購入した野球道具

野球するために必要な道具

・軟式用グローブ(ミズノ) ¥7,500

・グローブを入れるマルチ袋(ミズノ) ¥660

・金属バット(ZETT  少年野球 軟式用 75㎝) ¥4,480

・軟式ボール(ケンコーボールM号) ¥682

合計¥13,322

とりどし
とりどし

野球やるならこれが無いと出来ませんっていうアイテムです。 

袋は無くても大丈夫ですね。

少年団に入団する場合に必要になるアイテム(特に指定が無かったため下記の内容となっています)

・トレーニングシューズ(ZETT  少年野球用) ¥3,777
・バットケース(ZETT  少年野球用) ¥1,998

・ソックス3足組(ZETT  少年野球用) ¥1,100

・ユニフォームズボン白(ミズノ 少年野球用) ¥2,805

・ベルト黒(ZETT  少年野球用) ¥1,210

・水筒(象印 2.06ℓ) ¥3,876

・シャツ(グリマー 長袖Tシャツ) ¥900 ※シャツの指定が無かったので適当に運動着に近いものを

合計¥15,666

少年団に入団後購入したもの


・練習着(少年団ロゴ入り) ¥1,300

・バッグ(少年団ロゴ入り) ¥7,900

・帽子(少年団ロゴ入り) ¥2,100

・帽子(少年団ロゴ入り※親用) ¥2,100


・ストッキンング(少年団指定) ¥900

合計¥14,300

合計¥43,288   

とりどし
とりどし

最初に掛かる費用としてはこの位でした。

金額は前後あると思いますので参考程度として下さい。

購入するお店によって違いがあると思います。

少年団への入団の際に、体験入団で数回練習に参加して、子供が入団を希望してくれた後にそれぞれ必要な物を確認してから購入になりました。

少年団やクラブチームによって購入するものは違うと思いますので、上記一覧は参考程度にしていただければと思います。

とりどし
とりどし

少年団の練習着を着てバッグを背負っている姿を思わず写真に収めてしまうのは親心ですね。

2,少年野球のバットについて説明(サイズ等)

グローブははめてみて確認出来ますが、バットは振っても持っても何が合うのかよくわからなかったので学年別の長さ・重さの目安のリストを参考に購入しました。

少年野球バット適合サイズ
  • 小学1年生(身長120cm以下): 65~72cm 450~550g
  • 小学2年生(身長120cm~) : 72~75cm 500~570g
  • 小学3・4年生(身長130cm~): 75~78cm 530~680g
  • 小学5・6年生(身長140cm~): 78cm以上 500~690g
  • 中学生以上(身長160cm~) : 82cm以上 590~780g

とりどし
とりどし

低学年のうちは軽めのバットの方がいいよと少年団父母の方からアドバイス頂きました。

3,少年野球のバットについて説明(ビヨンドマックス)

ミズノの「飛び」のノウハウが詰まった名バットですが、少年野球で使えるか、心配になる方もいると思いますので簡単に触れておきます。


基本的には使用OKです。


「JSBB」マークがついているバットですので使用可能です。

とりどし
とりどし

飛距離が出るバットですが、価格は高めです。


ちなみに草野球の大会でも使用OK。

高野連管轄の高校野球大会では使用NGとなっているようです。

4,まとめ

いかがでしたでしょうか?

初期費用という事で、月謝は入れていません。

たくさん買うべきアイテムがあるので驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、競技上必要な物です。

始めるためのハードルが高い印象もあるかもしれませんが、その分一緒に楽しめると思います。

この内容が参考になれば嬉しいです。

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