みなさんの中に、怪我で入院して暇な時間をどうするか悩んだ経験がある方はいらっしゃいますでしょうか?
今回は子供が入院しているときに一番喜んでくれたおもちゃ「ナノブロック」について感想を交えて紹介します。
大人向けのブロック玩具であるナノブロックですが、ポケモンのナノブロックは小学生くらいから遊べると思います。
1、ナノブロック(nanoblock)の紹介
公式サイトより
nanoblock®は、2008年に日本で生まれた超ミニサイズブロックです。
最小部品は4×4×5mmの極小サイズ!
nanoblock®の魅力は、その小ささにあります。
手のひらに乗るサイズの動物から巨大な船や古城まで、すべてブロックで再現できるのが最大の特徴です。
個々のパーツが小さい為、従来のブロックではできなかった繊細な表現や、ドット絵のような表現が可能になりました。
説明書を見ながら動物や建物が組み立てられるほか、自分で考えた作品を自由に組み立てられ、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
“作って楽しい、飾って楽しい、集めて楽しい”。
大人が時間を忘れて没頭できる、全く新しいホビーブロックです。
ひとつの極小ピースから始まる無限の創造体験をあなたに。
上記の通り、小さいブロックを組み立てて、今まで表現できなかった細かい部分やキャラクター等も作れてしまうまさに没頭できるブロックです。
その分難易度も高く、時間もかかります。
2、入院時に作ったナノブロック(nanoblock)ポケモンシリーズ
当時小学1年生の息子が怪我で1ヶ月ほど入院していた時に、暇な時間をどうにか過ごすために購入しました。
足を怪我したため、ほとんどの時間をベットで過ごしており、宿題が終わったらスイッチばっかりやっていました。
もともと、LEGOブロックが好きでよく遊んでいて、ポケモンにもハマっていたので、ゲームばっかりやっていないでこっちでも遊んでねという感じで渡しました。
小学一年生で出来るか心配でしたが、1個1時間から1時間半ほどで作っていましたよ。
袋に入ったナノブロックをお皿のようなトレーに入れて説明書を見ながら、完成するまで集中して作っていました。
完成したナノブロックは部屋に飾ってました。
無事に退院した後も100均のショーケースに入れて飾っています。
3、まとめ
ポケモンのナノブロックは1つ1,000円〜2,000円くらいしますのでたくさん買うとそれなりに大きな金額になります。
そこが悩みどころではあるんですが、それなりにきちんとした商品だと思います。
一度ギャラドスのブロックを落としたことがありますが、あまり壊れませんでした。
落とした瞬間は「全壊したら直せない」と焦りましたが安心しました。
簡単な紹介ですが、こちらの内容が参考になれば嬉しいです。