トーヨーキッチンBAY 8年間使った感想 メリットとデメリット

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トーヨーキッチンのBAYを8年間使った感想と併せて、メリットとデメリットを公開します。

展示場で一目惚れして、新築建てるときは絶対にトーヨーキッチン!と決めました

今回は私の主観になりますので参考になる方もいれば、ならない方もいらっしゃると思いますが最後まで読んでくれると嬉しいです。

下記のような方に参考になると思います。

☑︎新築を検討されている方

☑︎リフォームを検討されている方

☑︎トーヨーキッチンについて情報を知りたい方

1、トーヨーキッチンを知ったキッカケ

新築を立てる前に住宅展示場巡りをしていました。

私は料理をすることが好きなので、漠然とキッチンは収納が多くあって広めのものがいいなと考えていましたが、特にこだわりがあったわけではありません。

しかし、たまたま立ち寄ったセキスイハイムの展示場にトーヨーキッチンが設置されていて衝撃を受けました。

なんだこのかっこいいキッチンは・・・(一目惚れしました)

展示場の方に聞くとトーヨーキッチンというメーカーで、結構金額も高いと教えてもらいました。

帰ってからネットで調べると、まぁ豪邸に設置している様子がたくさん見受けられました。

とりどし
とりどし

あまり大きな家は建てられないけど、どうしてもトーヨーキッチンを設置したいと強く思ってしましました。

2、トーヨーキッチンを中心に考えるLDKに変更

新築の間取りや、その他諸々は奥さんの希望を出来るだけ取り入れていましたが、わがままを言ってキッチンだけは私の希望でトーヨーキッチンを設置することに決まりました。

そうなると、キッチンを活かすための間取りに変更し、再度間取りを練り直すことにしました

とりどし
とりどし

トーヨーキッチン南青山のショールームにも行ってきましたよ。

東京都|ショールーム|トーヨーキッチンスタイル
トーヨーキッチンスタイル(TOYO KITCHEN STYLE)のショールームのページです。東京都にあるショールームを一覧形式でご紹介しています。ショールームの見学をご希望の方はお問い合わせください。ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

3、トーヨーキッチンBAY 設置費用

私の家で設置したキッチンは合計で¥1,400,000弱でした。

食洗機、換気扇、水道蛇口、コンロ、その他オプション、施工費込みの金額です。

トーヨーキッチンの前に検討していたクリナップのキッチンよりも80万円ほど差がありましたが、キッチン以外の所を少しづつ節約して新築の予算内で収める事が出来ました。

4、トーヨーキッチンBAY 8年間使った感想

トーヨーキッチンを8年間使っていますが、8年経っても

いいキッチンだなぁ かっこいいなぁと思えます

とにかく料理することが楽しいです。

あの時、(金額的に)無理してもこれを選んで正解だったと思っています。

収納も多く奥行きや、高さもあるので比較的大きな鍋(自分の場合は中華鍋)もちゃんとしまえます

トーヨーキッチンの3Dシンクは使いこなせておらず、2段目の板は外した状態で使っています。

まな板は専用のものを使っていますので、収納に困ることはありません。(これは画期的なアイディアだと思います。)

ただし、初めのうちはまな板を縦に使うので野菜とかが切りにくく感じました

これは感じる方は私の他にもいるんじゃないでしょうか(慣れれば大丈夫です。)

調理台は広くて使いやすいです。

ステンレス台ですので、掃除も比較的楽だと思います。

5、トーヨーキッチンBAY  メリットとデメリット

私の主観が強いのですがメリットデメリットは下記の通りです。

メリットとデメリット

メリット

◽︎デザイン(見た目)がかっこいい

◽︎他には無い機能的なシステムがある

◽︎床に直接設置していないため清潔感を保てる

◽︎あまり人と被らない(これは私の場合です)

◽︎LDKがオシャレに見える

デメリット

◽︎商品の金額が高い

◽︎オープンキッチンのため常に片付いてないと汚く見える

◽︎まな板に慣れるまで少し時間がかかる(縦型に使うため)

とにかくメリットの「デザイン(見た目)がかっこいい」が最大の購入動機となりました。

6、まとめ

新築を立てるにあたり、キッチンに¥1,400,000弱費用をかけるため、他の部分で節約をしましたが今でもその選択で正解だと思っています。

トーヨーキッチンは豪邸にこそふさわしいと思ってしまう方もいるかもしれませんが、我が家のような一般的な大きさの家(40坪位)でも設置して十分な満足感を得られます。

新築の打ち合わせではついつい10万円くらいの金額が小さく見えがちですが、冷静に考えて不要なものにまでお金をかけていないか考えるキッカケにもなりました。

自分にとって必要なもの、不要なものをかなり悩みながら将来のマイホームを想像することはきっと楽しい時間になると思いますので、これから新築を立てるかたは十分に悩んで納得できる家づくりをしてみてください。

きっと後悔が少なくなると思います。

この内容が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

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