家に居る時にしか子供と遊べませんので、その時間はとても貴重な時間です。
ですが、家のことをやるためにちょっと遊んでてねと思うこともあると思います。
そんな時に子供が熱中して一人遊びしてくれるのが、ブロックの名作LEGOデュプロ(1歳半以上向け)だと思います。
今回は我が家の場合こうでした。ということを紹介させていただきます。
この内容が参考になれば嬉しいです。
1、そもそもLEGOブロックって?
有名すぎる商品ですので、今更ですが簡単に紹介いたします。
LEGOブロックを作っているのは、デンマークの玩具会社で、子供から大人まで幅広く愛されているブロックのおもちゃです。
とは言え、かなり複雑な作品を作る方がいたりと、熱狂的なファンを持つブロックです。
今回は、1歳半から遊べる子供向けの大きめなブロック「デュプロシリーズ」の紹介です。
LEGOブロックは色とりどりで見ているだけで可愛く、説明書も不要なくらい直感的に遊ぶことができ、知育的な側面からも多くの親御さんから支持されている最強のおもちゃじゃないかと思っています。
我が家のLEGOブロックは親戚から頂いたもので、おそらく10年以上前の商品だと思いますが今でもちゃんと遊べています。
2、LEGOデュプロは1歳半から遊べるが、大人も楽しめる!
LEGOデュプロは商品説明では1歳半から推奨されています。
うちの子供は、やはり1歳半くらいから遊び始めて、小学生になってからも弟(3歳)の相手しながら一緒に遊んでくれています。
ブロックに熱中するあまり、兄弟でブロックの取り合いになるのはおそらくあるあるです。
大人が作り方を丁寧に教えてあげれば上達も早く、さらに作ったものを見せてくれるたびに少し大げさに褒めてあげるととても嬉しそうな、ちょっとドヤッとした顔になるのが可愛かったです。
ブロック作るの上手だね!とか、天才じゃんとか、とにかく褒めていたと思います。
3、一人遊びが子供を成長させるために大切だと言われる意味
1歳2歳位からの一人遊びは、楽しく熱中して遊んでいるほど知識が身につくようです。
子供自身が面白いと思って自分から取り組んでいるときにこそ、自分のアイデアを試しているときみたいで、この最中に子供の脳が活性化していて、知識と経験を吸収するということです。
4、LEGOデュプロで一人遊びするまでの道のり
大人しく一人で遊んでて欲しいときに、ついついスマホを渡しがちですが、LEGOブロックでも遊んでくれると思いますのでぜひお試しください。
最初はあまり興味を持たなくても、一緒に遊んで少しづつ遊び方を覚えるとそのうち一人でも遊べるようになります。
ブロックで恐竜作ってと頼まれて本気で作ったことも数しれずあります。
結構楽しいので頼まれた時はぜひ本気で遊んでみてください。
とにかく褒めるというところがポイントのように感じます。(個人的な意見ですが)
5、まとめ
一番手がかかる1歳半〜6歳くらいの間で一人遊びをしてくれるロゴブロックはオススメです。
たくさん種類がありますが、一番シンプルなLEGOブロックデュプロで十分だと思います。
ブロックを少し足したいなと思えば、中古でも安く購入出来ると思いますので探して見てください。
ちなみに小学生になると簡単すぎてつまらなくなるようなので、デュプロシリーズよりも小さいブロックのLEGO基本セット青いバケツ(生産終了)で遊んでいます。
LEGOブロックは種類も豊富で比較的長い期間遊べるおもちゃだと思いますのでオススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。