ウッドデッキの手入れ(塗装)3度塗りと1度塗りの違いについて検証しました!

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ウッドデッキは定期的な手入れが必要です。

手入れといっても主に塗装をすることですが、結構大変ですよね。

1年に2回くらいはやりたいのですがどうしても1回になることもありますし、何回塗ればいいのかも考えてしまうところです。

今回は3度塗りと1度塗りでどのくらい水弾きに違いが出るか検証してみましたのでよかったら参考にしてみてください。

下記のような方に参考になるとお思います。

☑︎ご自宅でウッドデッキを設置している方

☑︎木材の塗料を購入検討されている方

☑︎ウッドデッキの設置を検討されている方

1、塗料の紹介とウッドデッキ素材の紹介

今回、塗装するために使用した塗料は三井化学から販売されている「ノンロット205N」という屋外用の油性木材保護塗料です。

また、我が家のウッドデッキの素材はウリンという硬くて重い木材です。

この塗料は塗りやすく、乾くのも早いのでお勧めです!

2、3度塗りと1度塗りの違いを検証

向かって左側が3度塗りで右側が1度塗り

塗装後、3日目に雨が降った時の写真です。

画像の通り3度塗りの方は見事に弾いてることが分かります。

面倒でも3度塗りくらいすると撥水効果が増すのだと改めて検証できたとお思います。

ただし、効果は3ヶ月〜6ヶ月くらいかとお思います。(天候や雨量にも左右されます。また、私の主観ですので参考までに。)

3、まとめ

結論から言いますと3度塗りがお勧めです。

1度目の塗装作業で木材が結構塗料を吸うため量を使いますが、2度塗り以降はスイスイ塗れます。

塗装後は2日くらいそのままにしておきたいので、雨が降りそうな予報の時は気をつけてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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