バッティングセンターで球速を計ったら93キロでしたので報告します。

Hobby

人生初の球速計測で感じたことと投球数毎の球速を紹介します。

私の野球経験は小・中学校は軟式野球。高校で硬式野球(1年で辞めました)

体形は身長普通のやせ形です。

下記のような方に参考になると思います。

☑︎野球経験者の方

☑︎自身の球速が気になる方

☑︎バッティングセンターでの計測に興味がある方

1,バッティングセンターでの球速計測方法

受付で料金350円(投球数10球)を払うと小さいカード(球速認定証)をもらい、そこに名前を記入します。

今回は受けて(キャッチャー役)と一緒に行きましたが、一人で行ってもおそらくスタッフの方が受けてくれると思います。

軽くキャッチボールして肩を温めたら計測が始まります。(キャッチボールの決まりは無いようですが30球ほどで終わりにしました。)

ピッチャーの数メートル斜め前に立って、計測はスピードガン(ZETT製)を使っていました。

2,計測で10球投げた感想

球速認定証に印字された記録

1球目(力の入れ具合8割)→88キロ 初めてなので8割くらいでお試しだ!

2球目(力の入れ具合10割)→93キロ 1球目が思ったよりスピードが出なかったので全力投球!

3球目(力の入れ具合10割)→91キロ もう一度全力投球!

4球目(力の入れ具合7割)→87キロ もうすでにこの辺から限界を感じています!

5球目(力の入れ具合7割)→85キロ

6球目(力の入れ具合8割)→88キロ

7球目(力の入れ具合10割)→91キロ もう一度全力投球!

8球目(力の入れ具合10割)→93キロ もう一度全力投球!

9球目(力の入れ具合8割)→88キロ もう一度全力投球出来ません

10球目(力の入れ具合8割)→86キロ

とりどし
とりどし

たったの10球ですが、この後1週間くらい腕が痛かったです。

3,まとめ

まず始めに思ったことは距離(18.44メートル)が想像よりも遠いという事です。

ピッチャーの経験はありませんでしたので分かりませんでしたが、この距離で130キロ出すことはやっぱりすごいことだと感じました。

また、100球近く投げることも大変なことだと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました