幼稚園や保育園に通っているお子様をお持ちの方は、子供にどんな絵本を読んであげるか悩むこともあるのではないでしょうか。
今回は4歳の息子に読んでとても反応が良かった絵本「ないたあかおに」を紹介します!
昔からある不朽の名作なので知っている方も多いとは思いますが、何かの参考になれば嬉しいです。
下記のような方に参考にあるかとお思います。
☑︎小さなお子様をお持ちの親御さん
☑︎絵本を読んであげたいと思っている方
☑︎絵本の贈り物を検討していらっしゃる方
1、絵本「ないたあかおに」の紹介
絵本のあらすじ
ある山の崖の上に心の優しい赤鬼が住んでいました。
赤鬼は、人間たちと仲良くしたいと願い、家の前に「どなたでもおいでください」という立て札を立てますが人間は怖がって誰も来ません。
その様子を見ていた友達の青鬼が赤鬼の話を聞いて、ある計画を思いつきます。
友達の青鬼のおかげで、人間たちと仲良くなれたのですが…。
作者:浜田広介氏
文字量もそんなに多くない3歳からのお子様向けの絵本です。
2、読み終わった後の子供の反応
終盤に差し掛かった頃に「号泣」していました。
青鬼がかわいそう!青鬼はその後どうしたの?と何度も言っていました。
とりどし
子供なりに悲しさなどを感じ取ったようで思わぬリアクションに少しびっくりしました!
その後、間をあけて2回目3回目と読みましたがその度「号泣」していました。
3、まとめ
小さな子でもこんなに心に響くもんなんだと思い、読んで良かったなと思いました。
あなただったら青鬼なれますか?と聞かれれいるようで大人でもジーンとくる方も多いのではないでしょうか。
機会があったらぜひ読んで見てください。オススメです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。