新品のiPhoneも長く使かっているうちにバッテリーの持ちが悪くなりますね。
今回は子供が使っているiPhone7(私のおさがり)のバッテリー交換ので紹介します。
iPhone7のバッテリー最大容量が70%になり、電池の減り方がすごく早くなったため交換に至りました。
2022年9月に公開された最新iOS(iOS16)の対象端末から外されてしまいましたが、長年使っていた機種という事もありバッテリー交換に踏み切りました。
※iOSの対象から外れると、セキュリティ面の不安があったり、使えないアプリが徐々に出てくるようです。
何かの参考になれば嬉しいです。
下記のような方に参考になると思います。
☑iPhoneのバッテリー交換を検討している方
☑激安iPhone修理店に修理を依頼してみたいと考えている方
☑iPhoneをご利用の方
1,「iPhone修理救急便」でバッテリー交換をしていただきました。
今回「iPhone修理救急便」でバッテリー交換をお願いしました。
料金:¥2230(税込)
作業時間:最短5分で出来るようですが、前に1組作業があったため30分ほどでした。
流れとしては
部品の在庫確認→注意事項を確認→作業依頼→動作確認→お支払い
2、バッテリー交換時の注意点
格安で交換できるメリットがある一方でデメリットもあります。
お店の方がバッテリー交換前にデメリットも含め丁寧に説明して頂きましたので紹介します。
①バッテリーは純正品でないため1~2年程度で消耗が始まる。
②設定から「バッテリーの状態」を確認しても最大容量確認時に正確な表示にならなくなることがある。
③交換時に稀にホームボタンが効きにくくなることがある。
※特に指紋認証が効かなくなることがあるようですが、交換後に指紋認証が効けば大丈夫みたいです。
④正規の修理が受けられなくなる。
部品が無い場合もあるようなので、電話で事前に確認することをおススメします。
3,価格が安くても3か月保証が付きます!
今回の作業ですが、交換後にバッテリーの不具合(充電が出来ない等)ある場合、3か月以内であれば1度だけ無料でバッテリー交換をしてい貰えるようです。
保証書をもらうので無くさないようにご注意を!
4、まとめ
冒頭でも書いた通り、iPhone7のバッテリー最大容量が70%になり、電池の減り方が早くなった上に、いきなり電源が落ちることもあり不安定でした。
実際にどのくらいバッテリーが維持するか未知数ですが気になっていたので交換してよかったと思います。
お店のスタッフの方も丁寧に説明してくれましたので安心出来ました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。