炊飯器5.5合炊きと1升炊きの大きさ徹底比較!

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子供が食べ盛りになると、炊飯器を1升炊きにしないとごはんが足りなくなると聞いたことがあります。

今回同じモデルの炊飯器で、5.5合炊きと1升炊きを購入しましたので炊飯器自体の大きさを徹底比較していきます。

炊き加減や味の感想、使用感についても少し触れたいと思います。

あまり並べて比べる機会が無いと思いますので、何かの参考になれば嬉しいです。

下記のような方に参考になると思います。

☑1升炊きの炊飯器購入を検討されている方

☑5.5合炊きと1升炊きの炊飯器のサイズが気になる方

☑食べ盛りのお子様をお持ちの方

1,同一モデルの炊飯器5.5合炊きと1升炊きの大きさ徹底比較!

今回比較する商品は「象印IH炊飯ジャー5.5合炊き(NW-VD10-BA)」と「象印IH炊飯ジャー1升炊き(NW-VD18-BA)」です。

「象印IH炊飯ジャー5.5合炊き(NW-VD10-BA)」サイズ

幅25.5㎝×奥行37.5㎝×高さ20.5㎝

蓋開き時の高さ41㎝

本体質量約4㎏

「象印IH炊飯ジャー1升炊き(NW-VD18-BA)」サイズ

幅28㎝×奥行40.5㎝×高さ24.5㎝

蓋開き時の高さ47㎝

本体質量約5㎏

実際に置いてみた感じで違いがわかるとお思います。



2、あまりなじみのない1升炊きの使用感と味の感想

内釜のサイズも結構違います。手に持ってみると違いが良くわかります。

どちらの商品も味は普通かと思います。

必要な機能も揃っているので不便は感じないと思います。

個人的な感想ですが、1升炊きは内窯も大きく深い為お米を砥ぐ時と、ご飯をよそう時にやりにくさを感じました。

ただし、多人数にご飯を出すときはかなり心強い量だと思います。

また、慣れれば問題無いかと思います。

3、まとめ

今回は炊飯器の大きさを徹底比較しました。

サイズアップしても元の場所に置けるか心配な方はぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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