大人気のゲーム機任天堂Switchをお子様に購入してあげた親御さんも多いのではないでしょうか。
今回はよく故障すると言われているコントローラーJoy-Conの左側の「Lボタン」と「スティック」の部品交換をしましたので紹介いたします。
何度も修理に出すとそれだけで結構な費用になりますし、買い換えるのも大変です。
素人の私ですがネットで調べて挑戦してみましたので、何かの参考になれば嬉しいです。
下記のような方に参考になると思います。
☑任天堂Switchを使っている方
☑Joy-Conの故障でお悩みの方
☑修理をDIYで挑戦したいとお考えの方
1,Joy-Conが壊れやすいって本当?
おそらく個体差や使い方によると思いますが我が家のは購入から3年程で左側のJoy-Con「Lボタン」と「スティック」が故障しました。
主に息子が使っていましたのでどのくらい酷使していたかは不明ですが、毎日1時間程度ゲームをしておりました。
故障にあたり、いろいろ周りに聞いたところ多くの方が故障を経験しており、ネットにもそのような内容が散見していました。
驚いたのは、修理用の交換部品がたくさん販売されていたことです。
ゲームをやらない私には未知の領域でした!
2, Joy-Conの修理方法について
使う道具は
①Y字ドライバー →アマゾンで購入出来ます。サイズが合わないとネジがなめてしまうのでご注意を!
②交換部品 →アマゾンで購入出来ます。数百円で購入可能
③先が細いピンセット →100均のセット品に入っているのでOK
④小さい+ドライバー →無ければ100均で購入可能
部品の交換方法
①まずはY字ネジ4本を外して外カバーを開けます。
②バッテリーを外します。 両面テープでくっついてるので少し力が必要です。
③バッテリーを収めているマウントを外します。プラスネジ2本で外れます。
④Lボタンに繋がるフレックスケーブルを交換します。
⑤交換が出来たら③②①を逆に作業していけば完了です。
簡単に出来るかと思いましたが20分以上かかったと思います。
Y字ドライバーのサイズに関しては様々意見がありますが、こちらのドライバーでスムーズに作業ができましたのでリンク貼っておきます。
アネックス(ANEX) 精密ドライバー 特殊 Y型 1.6mm No.3470-H
STARTIST 任天堂に適用 Joy-Con対応 Lキーボタン フレックスケーブル 修理部品
3,まとめ
Lボタンが修復出来た後にスティックも交換することになり、ほぼ同じ手順で出来ました。
2回目という事もあり、こちらは10分程度で完了することが出来ました。
「Lボタン」と「スティック」の部品交換は初めての私でも成功しましたので、Joy-Conの部品交換は個人的にはおススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。