戸建て(約40坪)5人家族の実際の電気代を公表します。
燃料の価格高騰が一向に収まらない昨今ですが、実際に昨年の2021年の1月と2022年の1月でどれだけ違いがあるのかを検証したいと思います。
一般的な夫婦共働き世帯と思ってください。
下記のような方に参考になると思います。
☑︎戸建てを検討していて、光熱費についてもいろいろ考えている方
☑︎家計管理をしていて電気代について関心がある方
☑︎電気料金の値上げが気になる方
1,使用している暖房機器(メインは蓄熱暖房)と各種設備について
我が家の暖房機器のメインは蓄熱暖房(定格7kW)とエアコン(定格5.6kW)です。
乾燥対策として、加熱式の加湿器を使っています。
給湯器はエコキュートという感じです。すでに電機使用量が多そうですね。
蓄熱暖房は深夜電力を8時間使って蓄熱するようになっています。
エアコンと加湿器は、朝と晩に使用しています。
とりどし
たまにエアコンを消し忘れて一晩中ついてる時もあります。
2,【電気料金比較】2021.1月vs2022.1月
結果から言いますと
2021.1月の電気使用量:2024kW 電気料金:¥33,165
2022.1月の電気使用量:2035kW 電気料金:¥43,126
上記の通り11kWの差で約¥10,000の金額差がありました。
うちでは明細を取っていないので、引落の額を見たときにびっくりしましたよ。
何が起こったか(電気使いすぎたか?)と思って確認すると使用量はあまり変わっていなくて
電気料金の値上げによるものだと分かりました。
1年間の電気料金をまとめた記事もご覧ください。↓
3,まとめ
電気料金の値上げについては、あまり関心がありませんでしたが、実際に金額を比較すると関心を待たざるを得ない気がします。
どうしたら節電・節約出来るかを考えていく必要がありそうですね。
こちらの内容が参考になれば嬉しいです。