にんにくを育てていると、収穫のタイミングに迷うことがあります。
時期としては5月下旬から6月上旬頃で、葉が2/3程度黄色くなってからが収穫時期と聞きますが、2/3程度の見極めが難しかったりします。
今回はこのぐらいの葉の色(黄色具合)で、このぐらいの育ち具合という報告を、写真を見ながらお伝えいたします。
下記のような方に参考になると思います。
家庭菜園でにんにくを育てている方
にんにくの収穫時期でタイミングに迷っている方
これからにんにくを育てたいと考えている方
1,にんにくの魅力と一般的な収穫時期
料理をする方であれば、にんにくは様々な料理を引き立ててくれる調味料としてよく利用されていると思います。
醤油につけてにんにく醤油や、油につけてにんにくオイルにしておけば簡単に使えます。
私はチャーハンや、野菜炒めによく入れます。
ガツンと食べたい時は、にんにく3かけくらい使います。
また、スタミナをつけたい時に使うとか、元気食材というイメージもありますね。
にんにくには抗酸化作用があると言われていますので、健康に良いというイメージが多くの方に認知されているかと思います。
一般的に、にんにくの収穫時期は、5月下旬から6月頃、葉が全体の2/3ほど枯れたら(黄色くなったら)収穫します。
その後数日乾燥させて、葉と根を切って風通しの良い日陰に干しさらに乾燥させて長期保存出来るようになります。
2,今回収穫した、にんにくの収穫時期
今回は少し早めに収穫しました。
まだ葉がそれほど黄色くなっていません。が、花蕾が伸びてきたので収穫しました。
こちら↓が収穫したにんにくです。
土が付いていて、分かりにくいのですが、お尻も比較的平になっているので、適時の範囲ないかと思われます。
天気が悪い日が多かったので5月26日に収穫しましたが、あと1週間後の収穫でもよかったかもしれません。
下の写真は約2週間乾燥させた状態です。
個人的には豊作だと思いました。
3,まとめ
大きいにんにく、小さいにんにくとありましたが、乾燥させて美味しく食べられることが今から楽しみです。
国産のにんにくは結構値段が高いので、自分で育てれば思う存分にんにく料理を楽しめますのでオススメです。
今回は収穫のタイミングについて報告させていただきました。
今回の内容が参考になれば嬉しいです。